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ATP (the Association of Tennis Professionals) 世界プロテニス協会のことで、70~80年代当時、アディダスはATPのオフィシャルサプライヤーでした。 デザインの最大の特徴として、襟なし(リブ襟)であるということ。当時のヨーロッパのジャージ(我が国も含め)はほぼ間違いなく襟があり、逆に襟がないのはアメリカ製(か台湾製)と思っていただいていいかもしれません。 あとは、素材がポリエステル55%,トリアセテート45%であること。生地表面に独特の光沢と肌触りの良さがあり、シワになりにくい特長があります。 ATPモデルかどうかの見分け方は、タグについているATPのロゴです。KEYROLANはフランスの化学繊維メーカーVENTEX社が開発した生地の名称で、 当初はタグに「VENTEX」と表記されていましたが、1979年にアメリカのカリフォルニアに製造元を移した際に「KEYROLAN」という表記に変更されました。 つまり「VENTEX表記のものは70年代」、「KEYROLAN表記のものは80年代」と判別することができます。 ちなみにATPロゴがないモデルもあり、古着フリークに知られ且つ人気が高いのがチェコスロバキアの元テニスプレイヤー「イワン・レンドル(Ivan Lendl)」のシグネチャーモデル。フロントに施されたアーガイル柄と、例の3本線がないのが特徴です。少し前ですが、復刻もされていました。 ATPアディダスを世界的に流行らせたのが、言うまでもなくRUN DMC。 彼らがセットアップで着たことが所謂ジャージのタウンユースの始まりであり、その後もジャミロクワイや、わが国でも某HIP HOPグループのボーカルが着用したことにより人気が再燃しています。 ダメージ等なく、コンディション良好です。サイズ XS(150~160cm相当)
by kvinkobe
| 2021-04-20 23:35
| SWEAT/PARKA/JERSEY
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